Why SEO? Why BrightEdge?

先日発表しましたが、SEOの統合マネジメントツールを提供する、BrightEdgeとパートナーシップを結びました。
なぜ今、当社がSEOを、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実は、今年の初めからRazorfishのアジアの各オフィスと連携して、グローバル企業のSEO案件の日本パートの業務を開始しておりました。それらの案件を通じて、ようやく当社にもノウハウが蓄積されてきたので、改めて日本市場向けにサービスを強化しようということで今回の発表となりました。
BrightEdgeは、米国においては、この分野のリーディングカンパニーですが、Razorfishはかなり以前より活用していて、グローバルでの標準ツールの一つにしています。実際、Adobe、Gap、Microsoftといったグローバル企業を始め、8400のブランドで利用されています。

 

BrightEdgeを利用することで、SEOは、従来のブラックボックス化された成果報酬型のサービスから、データに基づく継続的な改善型のサービスに変わります。自社と競争相手のオーガニックサーチ上でのポジションを常時分析し、改善ポイントを探し出す事をサポートしてくれます。またFacebookやTwitterともパートナー関係にあることにより、ソーシャル上でのブランドに対するユーザーのアクションとSEOへの影響を分析する事も出来ます。
こうしたツールを活用する事で、SEOはコンテンツマーケティングと連動してOwned Mediaの施策を考える上で、重要な役割を担う事になります。

最近日本でも、Inhouse SEOという言葉も聞かれるようになりましたが、確かに米国ではBrightEdgeも企業内のSEOチームが利用する場合も多いようです。しかし、必ずしも全ての企業がSEOに社内リソースを十分割いている訳ではなく、規模が大きく複雑な組織になるほど、外部の専門家の力も活用している傾向にあります。また市場に置ける人材の流動性も影響を与えていて、米国と比べ英国ではAgencyがSEOを運用している割合が高いと言われています。日本も米国よりも英国に市場環境が近いと、私自身は考えています。

今のソーシャル関連企業の上場が相次いだように、かつては国内にもSEOを主軸として上場した企業もありました。しかし、質の悪い外部リンクを大量販売する「ブラックハット」企業が大量発生し、その後、Googleのアルゴリズム変更により淘汰されるという時代の流れの中で、SEOに対する関心は、薄れていってしまったと思います。ただ、ウェブマスターの方々はお分かりのように、今なお、サイト流入の最大のチャネルは自然検索ですし、大方の場合、コンバージョン率が最も高いチャネルであるわけです。サイト全体の運営を俯瞰してみたとき、SEOをないがしろにしておく訳にはいかないでしょう。

BrightEdgeのサイト www.brightedge.com

詳細は当社のSEOコンサルティングサービスページへ