まもなくad:tech tokyo 2011

今週の27日(木)・28日(金)に、デジタルマーケティングの国際カンファレンス、アドテック東京の3回目が開催されます。
今回は、当社およびRazorfish関連のセッション、展示などが、例年になく多いので、少々ご紹介をしたいと思います。

今回の目玉は、Razorfish会長のClark Kokichによるキーノート(28日10時~)です。
タイトルは、「Do or Die:ブランドがいかに顧客との関係を築き、持続させるかについて再考する」ということですが、現在Clarkは、革新的なマーケティングのケースを分析した、新しい電子書籍を執筆(というべきか、制作というべきか)中で、その内容に基づく話をされるようです。
Clarkは、2005年からAvenue A| RazorfishのCEOを務め、彼の在任中に、マイクロソフトによる買収やグローバル展開が進んでいきました。当社にとっては、生みの親の一人でもあります。 電子書籍の方は、12月リリース予定ということで、今回お披露目してくれるのかどうか分かりませんが、彼によれば、普通の電子書籍ではないようで、「アプリ」と呼んでいました。こちらも、リリースが楽しみです。

パネルセッションでは、つい先日Razorfish Singapoleのシニアバイスプレジデントとなった、Euan Wilcoxが、「クーポン、ソーシャルメディア、位置情報サービスがECを変えた理由」というセッション(27日17時~)にパネリストとして登場します。ソーシャルコマースなど、海外のソーシャルの新たなトレンドについて、語ってくれるということで、こちらも今後の日本のソーシャルの発展を占ううえで、非常に楽しみなセッションです。

私はと言えば、「クラウドがマーケティングに与えるチャンスとリスクは何か?」というセッション(27日14時40分~)で、モデレーターを務めます。パネリストの方々は、Amazon Data Serviceの小島さん、日本マイクロソフトの砂金さんというIT業界のエバンジェリストお二人と、リクルートでSUUMOのご担当をされている川本さんというクライアントサイドの代表をお招きして、日本のマーケターが、クラウドとどう向き合えばいいのかについて、議論をしていきたいと思っています。
いまやITを無視してマーケティングを語れない時代になってきていると思いますが、その中で、とかくインフラの部分は見過ごされがちですが、、マーケターがクラウドを理解することは、おそらくそれまでの手法を劇的に変化させる可能性を秘めている、と今回のセッションのメンバーは感じております。日本のマーケティングがより先進的なものになっていくために、このセッションで一役果たせれば、と思っていますので、是非、ご来場ください。

展示ブース内のワークショップでは、メディアマインドさんの枠で、当社の石橋(メディア部長)がパネリストとしてセッションに参加します。「第3者配信の実践的な活用法について、媒体社、広告会社、アドテクノロジー・ベンダーの視点で、パネルディスカッション形式で熱く語り合います。 」ということで、Razorfishとの提携以降、これまで多くのクライアントに第三者配信でメディアサービスを提供してきた経験を、皆さんと共有できるようなパネルになれば、と思います。

では、会場にて、お会いできるのを楽しみにしております。

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