遅ればせながら。。。

早くも、1月も下旬に差し掛かってしまいましたが、遅ればせながら、今年の新年の挨拶でお話しした事をご紹介したいと思います。3media

自分の中では、3年が一つのサイクルかな、と思っていたので、昨年でちょうど1周目が終わり、今年から2周目に入り、2013年は、次にむけたバージョンアップの最初の年だなあ、と思いながら、こんな話をしました。

3年前に社長になってから、トリプルメディア横断的に、トータルなプランニングができるような会社にしていく方針で、いろいろやってきました。一昨年は、第三者配信、昨年はソーシャルということで、FacebookやGoogle+の認定ディベロッパーになったりと、それなりに成果が出せたと思います。

で、それを踏まえて、今年は、2つのことをやらないと、と思っています。

一つは、トリプルメディアも含めて、多様化するデジタルメディアを課題解決に使いこなすために、データを読む力をつけないといけない。巷の言葉を借りれば、データドリブンマーケティングということになるでしょうか。デジタルメディア故に、様々なデータが取得できるわけですが、それをどう読み解き、実際の課題解決につなげるプランニングができるかが、これからのソリューション企業の優劣を決めてしまいます。一見つながりが薄いように思える、コンテンツ開発やクリエイティブといった、従来から当社が行なっている仕事も、こうしたデータ活用の流れの中で、仕事のやり方や、アウトプットの出し方を大きく変えて行く事になるはずです。

これまでも、サイトのログ解析、第三者配信やソーシャルリスニングなどを通じて、データに基づくコミュニケーションプランニングの最適化を行ない、これらの横連携を試行錯誤中ではありますが、いよいよ本格的に、これらをより統合的に実施できる力をつけて行きたいと考えています。

もう一つは、今更ながら、グローバル。当社も、RazorfishとJVになってから、今年で6年目に入りますが、正直、グローバル連携しているビジネスより、国内企業に対して、国内で完結している仕事の方が、すごく多いです。しかし、昨年ぐらいから、徐々にグローバル連携の案件が増えてきました。実際に案件化までいかない、引き合いも含めると、非常に増えてきたし、従来、ネットに特化したビジネスをやっているような企業が多かったのに加えて、大手のブランド企業からの相談が増えつつあります。

今年はこれにドライブを掛けるために、アジア各国のRazorfishおよび、そのシスターカンパニーと連携したプロジェクトを幾つか企画中です。春頃には、新しいサービスとして、対外的に発表できれば、と考えています。

また、これまで、Razorfishとのリレーションは、米国の主要オフィスとの連携が中心だったのですが、ここ最近はアジアの各拠点との連携を強めつつあります。時差や物理的な距離の事もプラスに働いて、わりと連絡しやすいということもありますし、また日本から見れば、コストメリットもあります。ちょうど平行して、Razorfishやシスターカンパニーが、急速にアジアの拠点拡大と人員増強を進めているので、今年はベストなタイミングだと考えています。

今年は、いろいろ仕掛けていきますし、その内容を、ちゃんとお伝えしなくてはいけないと思っています。是非、ご期待ください。