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2019.03.13

有田正行選手が、一般社団法人日本ボッチャ協会 平成31年度強化指定選手に選出される

電通アイソバー株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長CEO:得丸英俊、以下電通アイソバー)は、障がい者スポーツ選手として所属する有田正行選手が、一般社団法人日本ボッチャ協会 平成31年度強化指定選手に選出されたことをお知らせいたします。

ボッチャとは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のためにヨーロッパで生まれたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技で、障がいによりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思をスポーツアシスタントに伝えることができれば参加できます。競技は男女の区別無く、障がいの度合いによりBC1から4までの4つのクラスに分かれて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。有田選手は、BC3クラスとして個人とペアの強化選手に選ばれています。

電通アイソバーは、「As One, with Respect. – 目の前のひとりを尊重し、その先にいるひとりを想像する。」というバリューのもと、多様性のある社員により、デジタルを創造的に活用して、企業のブランド、そしてビジネス、さらには人々の生活を変革してまいります。

【プロフィール】
氏名:有田 正行                         
生年月日:1980年3月24日(38歳)
兵庫県西宮市在住、大阪府出身
ボッチャクラス:BC3

先天性の難病脊髄性筋萎縮症(SMA)。
電動車いすサッカー元日本代表で、16年間の競技歴がある。
2017年、障がい者スポーツ選手として電通アイソバーに入社。
同年3月に、世界で活躍できるアスリートを目指してボッチャへ競技転向。
2018年から2年連続で強化指定選手入りし、スポーツアシスタントであり妻である千穂さんとともに
東京2020パラリンピックを目指す。

【主な成績】
▼電動車いすサッカー
・2006年 日本選手権優勝 大会MVP
・2011年 ワールドカップ(フランス大会) 大会得点王
・2013年 カナダ選手権大会 大会MVP・得点王
▼ボッチャ
・2017年 第19回日本選手権3位(初)
・2018年 第20回日本選手権3位

【有田選手コメント】
競技転向をしてちょうど2年が経とうとしています。
練習、試合の毎日ですが、前競技の経験も活かしながら、目標に向けたロードマップを着実に歩むことができています。短期間で結果を出すことはどのような仕事でも難しいことです。ですが、自分の人生の目標でもある「世界に通用するアスリートになる」というこの気持ちがブレることなく続けられているのは、電通アイソバーの皆さんの協力やご理解、スポーツアシスタントでもある妻の存在が短期間での結果として実を結んでいると感謝しています。
2020東京パラリンピック、その次のフランスで開催される2024パリパラリンピックと続きますが、目標や夢を実現する場所がスポーツにはあり、目標をもって生きていく素晴らしさを多くの人に伝えていくのがアスリートとしての自分の役目だと思っています。応援よろしくお願い致します。