ピクサー流に学ぶ

2月にもなって、正月の話もなんですが。。。
今年は、正月休みに、久しぶりに親子で映画館に足を運ぶことが出来ました。
親子で見られる映画ということで、「ベイマックス」を見に行ったのですが、見終わってから、これってピクサーの映画だったっけ?とエンドロールをジーッと読み込んでしまいました。
細部まで無駄無く、観客を引き込むストーリーを紡ぐために練り込まれた演出は、過去のピクサーの作品に相通じる、隙のない完成度を感じさせるものでした。
おまけに、ロボットと少年の友情の話かと思っていたら(実はドラえもんのようなストーリーかと思って見に行っていました)、ヒーローものの原作が題材。
ディズニーらしからぬ、ストーリー展開でしたが、これは、ディズニーがマーベルを買収した後の、マーベルの原作を最初に採用した作品ということで、さらに驚きました。
そんな意外なこの作品は、ディズニースタジオの制作ではありますが、数年前にピクサーがディズニーに買収されて以降、彼等のノウハウがディズニースタジオに移転された結果、「アナ雪」に続く大きな成果として、高く評価されているようです。

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「超先進企業が駆使するデジタル戦略」Converge 日本語版刊行!

先週、日経BPより、「超先進企業が駆使するデジタル戦略〜 データ分析、SNS、クラウドで本当に強くなるための5大原則」という本が刊行されました。
この本は、昨年米国で出版された、RazorfishのCEO(当時)のボブ・ロードとCTOのレイ・ヴェレズの共著「Converge」の日本語版です。非常に大きなタイトルがついていますが、原著の「Converge」は、融合するという意味の動詞で、最近日本でもつかわれるコンバージェンスの類語でもあります。まさに、マーケティングとテクノロジーの融合がテーマです。

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共感クリエーション まもなくリリース

電通レイザーフィッシュより、来週、ソーシャルメディアマーケティングの本を出版します。

タイトルは、「共感クリエーション」。

当社のソーシャルメディアマーケティング(SMM)部のメンバーが中心に執筆しました。デル、日本マイクロソフト、電通の方々にも寄稿をお願いして、私も巻頭の文章を少し書かせていただきました。当社のSMM部は、電通がFacebookと業務提携を始めた2011年に立ち上げ、以来、電通グループの中で、最も数多くのSMMの案件を担当してきました。その現場経験から得られた知見を、今回、本にまとめました。

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Razorfish Client Summit 2013 その1

 

3年ぶりの開催になった、RazorfishのClient Summit。今回のテーマは、Converge。様々な方向性の事を一つにまとめる、といった意味になるでしょうか。今回、Global CEOのBob Lordと、CTOのRay Velezが、Summitに合わせて、"CONVERGE"という本もリリースしました。その中では、企業の目的にむけて、Creative, Media, Technologyを一つにまとめて行く事、と定義しています。

2日間で開かれた15のセッションのうち、印象的なものを幾つかご紹介したいと思います。

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女子マネージャー×ドラッカー

昨年末に出て、既にAmazonあたりでずいぶん売れているようですが、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」という「小説」は、面白いですねぇ。ドラッカーは、あらゆる組織にマネジメントが必要である、と説いているわけですが、それを高校の野球部という組織を舞台に、展開するというのが、意外性があって、引き込まれてしまいました。

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