Web解析をもっと使える道具にする、コンセプトダイアグラム

当社の清水誠CAO(チーフ・アナリティクス・オフィサー)が、このたび新著を出版しました。

題して、「コンセプトダイアグラムでわかる 清水式 ビジュアルWeb 解析」。

一昨年から、社内でもデータドリブンマーケティングに向けて、メソッドづくりに取り組んできましたが、その中で清水CAOから提案してもらったのが、「コンセプトダイアグラム」でした。コンセプトダイアグラムをつかって、従来のWeb解析をビジュアル化し、マーケティングの改善にもっと役立てようというのが、本書のメッセージです。

この本の中で、ビジュアルWeb解析の特徴が3つ挙げられています。

1. ユーザーの動きを中心に考える

2. 解析の目的を明確にして、最低限の分析をする

3. 数字や文字よりもビジュアルを重視する

1. は、カスタマージャーニーマップとも似た、顧客体験の図式化ということなのですが、ビジネスと直結して、マーケティング施策を改善していくという目的にとっては、2と3の特徴が重要です。「解析のための解析」に陥らないように、目的意識を持って行なうことにより、改善施策を検討することに注力をすることができますし、ビジュアル化によって、チーム内の理解が促進され、チーム内のミスコミュニケーションを防ぎ、コンセンサス作りが容易になります。

当社は、分析の専門会社ではないので、分析に関しては、常に「次のアクションにつながる分析」を心がけるようにしています。施策のプランニングとエグゼキューションに結びつけていくことで、初めて分析のバリューが発揮されると考えるからです。こうした考え方を、Actionable Analyticsと社内では呼んでいますが、これは10年近く前にRazorfishが提唱していた考え方でもあります。コンセプトダイアグラムは、こうした当社の考え方にもフィットしていて、当社社員にも勉強会を通じて学んでもらっています。

このたび、この本の出版を記念して、コンセプトダイアグラムを紹介する無料セミナーを4月10日に開催します。

著者の清水CAOによるコンセプトダイアグラムの紹介とともに、当社がお手伝いをしているクライアントにも登壇していただき、コンセプトダイアグラムの活用ケースについても、お話しいただく予定です。

是非、この機会を有効にご活用ください。

  セミナーの詳細・お申し込みは以下のリンクからご確認ください。

   「電通レイザーフィッシュ プライベートセミナーのご案内」