Yukiko Ono / Experience Marketing 1 / Account Executive

何かを成し遂げたいと思っている誰かの
"右腕"のような存在になりたいと思っています。

小野 裕希子 Yukiko Ono

エクスペリエンス・マーケティング1部
アカウント エグゼクティブ
2014年新卒入社

大学は理系の学部で、プログラミングや情報技術関連の研究を行いつつ、サークルではソフトテニスの全国規模の大会を運営していたという小野。言葉に強い興味を持っていた彼女は、卒業論文では社会心理学の手法を用いて言葉が人に与える影響を研究した。また、コピーライターという職業に漠然と憧れを抱いていたことから、コピーライター養成講座へ通う。そんな学生生活の中で、感覚をデータや論拠にもとづいて“言語化”することの魅力に気づき、デジタルエージェンシーの分野に興味を持つことに。2014年4月に入社し、現在はエクスペリエンス・マーケティング部でアカウントエグゼクティブとして活躍している小野が、電通アイソバーで働く上で気づいたこととは?

未経験からの挑戦

「入社当初はディレクターとして大手家電メーカーを中心にオウンドメディア領域の企画、構築、運用を担当していました。最初のうちはパートナーの方とのやりとりが多く、先輩のアシスタントとして案件に関わることが多かったです。WEBサイトをつくったことがなかったので、とても難しいと感じていましたが、今思えば入社当時のこの経験が力になったのかなと感じます。
2年目の冬に現在の部署に異動し、より密にクライアントと関わるようになりました。クライアントと対面し、新規案件の創出や既存顧客のマーケティングサポートを行っています。またソーシャルメディア領域においてもLINEやInstagramの導入コンサルティングや運用レポーティングも行っています。
大規模なサイトから小さなバナーまで、どんなものでも自分が携わったものが世の中に出るタイミングは、事前に何度確認してもやはり緊張します。ですが、とてもやりがいのある仕事ができていると感じています。」 

ディレクターとしてスタートした新入社員時代。当時を知る先輩は、小野のことをどのように評価していたのだろうか。

先輩:
エクスペリエンス・マーケティング4部 プロジェクト マネジャー 岡田 正人 Masato Okada

部署にめずらしく配属されたド新人。スポンジのような吸収力に驚かされました

「もともと新卒が配属されるのはめずらしい部署だったこともあって、小野のことはとても印象に残っています。同じ案件を担当する中で最初に教えたのは、案件全体のスケジュールを俯瞰し、今やっていることがプロジェクト全体の中でどこに位置しているかを把握し、どれだけの人が関わっているかを考えながら動くということです。
また、コミュニケーションの基本については何度も繰り返し伝えました。ディレクターは社内外をまとめていく調整役なので、そうした基本が重要なんです。
小野は何も知らない分、スポンジのようにどんどんいろんな知識を吸収していってくれました。新人ながらも成果を求められる仕事の連続で、本人はプレッシャーを感じる場面もあったかもしれませんが、よくついてきてくれたと思います。 
今では次の展開を予想して動けるようになっていて、とても頼れる存在になってくれました。これからバトンを渡そうと思っていたときに部署異動になってしまいましたが、正直もっといてほしかったですね(笑)。」 

電通アイソバーを選んだ決め手は“人”

「就職活動は企業が入社する人を選ぶということでもありますが、私はきちんと就職する企業を選びたいと思っていました。
電通アイソバーへの就職を決めたのは、多くのデータを扱うデジタル領域の企業でありながら、"誰か"のために仕事をする代理店であるということ、そして何よりも社長を含め面接の中で出会った社員の方々の人柄が良く、素敵だなと感じたからです。 
会社には、仕事ができて尊敬できる方、人と考え方が違って面白い方、コミュニケーションがとても上手な方、趣味を仕事にしている方など幅広いタイプの方がいらっしゃるので、話題の多いコミュニティだなと実感しています。
そんな個性的な全社員250名(2014年当時)へ向けた忘年会を、入社8ヶ月目に同期の新入社員7人で企画しました。業務の一部をメインで任されるようになってきた時期で、同時に大規模な忘年会を企画するというのは非常に大変なことでもありましたが、みなさんに喜んでいただけて、本当に思い出に残っています。」 

新卒で入社した会社の同期は、社会人生活で重要なコミュニティのひとつ。同じく2014年入社で小野と共に歩んできた同期は、彼女のことを「同期の中でも真摯にコミュニケーションをとる人」と話します。

“同期”は特別な存在。部署を超えたつながりを持つ仲間でありライバルです

「私と小野は同期入社で、途中1年ほど同じ部署にも在籍していました。新入社員同士で社内プロジェクトを一緒にやることも多く、同期はみんな仲がいいですね。
小野はそんな同期の中でも、いろんな人と時間をかけて打ち解けていく人です。密に議論したことで印象に残っているのが、入社1年目のときに携わった“忘年会プロジェクト”です。たかが忘年会ではありますが、全社員を巻き込むプロジェクトですし、会社のお金を預かるプロジェクトでもありました。小野はとことん質問したり調べたりするなど妥協しない性格ということもあり、たびたび熱く議論していたことを今でも覚えています。
同期というのは会社の中でも特別な存在で、同じ立場や目線で意見したり相談したりできる関係なので、同期のつながりはこれからもずっと続いていくんだろうなと思っていますし、もちろん『負けていられないぞ』というライバル関係でもあります。」 

同期入社:
ソーシャルメディアマーケティング部 ソーシャル エクスペリエンス デザイナー 湯浅 智朗 Tomoaki Yuasa

コミュニケーションの難しさを実感する日々

「入社から3年が経とうとしていますが、クライアントやパートナーとのコミュニケーションの中で、自分の言いたいことを言語化する難しさや、相手が発した言葉の意味や背景、気持ちを考える難しさを感じる毎日です。
ふとした瞬間のとりとめのない会話に相手の真意がちりばめられていることもあるので、安易に決めつけることなく、相手の気持ちそのものを受け取ることができるように努めています。
コミュニケーションは難しさを感じますが、同時に楽しいとも感じます。
私自身の今後のキャリアプランはまだ漠然としていますが、何かを成し遂げたいと思っている誰かの“右腕”のような存在になりたいと思っています。そのために、クライアントにとってより良いソリューションを提供できるように取り組んでいます。」 

3年間という時を経て、自分のやりたいこと、やるべきことを発見しつつある小野。新入社員当時のトレーナーは当時の彼女が持っていた可能性について話してくれた。 

新入社員時代のトレーナー:
エクスペリエンス・マーケティング6部 グループ プロジェクト ディレクター 渡辺 智彦 Tomohiko Watanabe

社会人一年目の経験は特別。自分の一年目を思い出しながら指導しました

「私は小野の入社時にトレーナーとしてマンツーマンで指導にあたりました。社会人一年目の経験というのは、その後の社会人生活において色濃く残ります。そうした重要な時期ですので、自分自身の社会人一年目を思い返し、照らし合わせながら、彼女と同じ視座に立ってコミュニケーションを取るということを心がけました。
他の新卒に比べWEBの経験が浅く初心者だったこともあり、OJTとは別に、会社の文化や社員の習慣、仕事の進め方と基本動作、WEBの演習など、レクチャーの時間を設けて3ヶ月ほどかけて社会人としての基礎、心構えを教えていきました。彼女は人の話を聞く力そして吸収力も高く、一度注意されたことを繰り返し注意されるようなことは無かったように思います。また、課せられた任務は最後までやり遂げるオーナーシップを持っていました。 
今後は、お客様含め関係者の皆様から「小野さんにお任せしたい』と言っていただけるような信頼されるサプライヤーになることを期待したいですね。今は部署が違うため、同じ案件に入る機会が少ないのですが、ぜひまたどこかで、自信と経験を身に付けた(はずの)彼女と一緒に仕事をしてみたいと思っています。」 

Ideas
without
limits

Enabled by technology.
Designed for people.
Delivering business results.

トレーナーからの指導を確実に吸収し、徐々にやりがいも見つけていくことで、新人ながらも重要な戦力として成長した小野。学生時代から強い関心を持っていた“言語化”と“コミュニケーション”を日々意識しながら、クライアントやパートナーと対面している彼女は今も成長中。「信頼できる」と語る先輩や同僚など、社内外の多くの人たちと向き合いながら、 彼女はこれからも自分の道を探していくだろう。