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情報セキュリティの国際規格「BS7799」を取得

株式会社デジタルパレット(渡辺竜介社長、本社:東京都中央区、以下デジタルパレット)は、3月28日付けで、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「BS7799」(※注1)の認証を広告・マスコミ業界では国内で初めて取得しました。

デジタルパレットは、ホームページや携帯電話等のデジタルコンテンツの企画・制作・運用サービスを提供しています。取り扱う情報には、クライアントからお預かりする新商品情報やWeb キャンペーンにおいて取得する応募者の個人情報等重要な情報資産が多く含まれています。

一方、全世界の共通の問題として、ネットワークを介した不正アクセス、または、内部からの持ち出し等による情報漏洩事件は後を絶たず、情報セキュリティ維持に対する脅威は日々形を変え増大しています。日本国内においても情報セキュリティ管理に対する意識が高まりつつあるといえます。

デジタルパレットは、既にプライバシーマーク(※注2)の認証を取得しており、適正に個人情報を保護してまいりましたが、今回の「BS7799」の認証取得により、個人情報を含めた“全ての重要な情報資産”のセキュリティを維持していく仕組みが確立していることが第三者機関により認証されたことになります。

現在、情報セキュリティに関する専門部隊「情報セキュリティ部」を4 月1 日付けで新設し、一層の情報セキュリティレベルの向上に努め安定したサービスを提供しています。また、今回の認証取得に際しコンサルテーションを受けた富士ゼロックス株式会社と業務提携し、主に広告・マスコミ業界向けに情報セキュリティコンサルティングサービスの提供を開始いたします。同サービスの初年度売上高は約2億円を計画しています。

※注1 「BS7799」
「BS7799」とは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の英国規格(British Standard)であり、組織のISMS が適切に実施/運営されていることを、第三者機関が審査し認証する制度。審査は、英国貿易産業省によって権威付けされたUKAS(英国認定サービス)の下、BS7799 審査機関と認定された各国の企業・団体により実施される。1995 年に初期バージョンが作成され、1999 年に現行の2 部構成になった。第1 部は「ISMS の実施基準」、第2 部は「ISMSの仕様」について記載されている。このうち第1 部は、2000 年にISO と国際電気標準会議(IEC)よりISO 番号(ISO/IEC17799)が与えられ、国際標準化されている。第2 部はISO 化に向けた検討が進められているところであるが、現在では世界的にISMS に関する事実上の標準規格となっている。

※注2 「プライバシーマーク」
「プライバシーマーク」とは、経済産業省の外郭団体である(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)により付与される評価認定制度。事業者単位で付与され、MJISQ15001 に準拠した個人情報の取扱いに関するコンプライアンスプログラム(個人情報保護措置)に基づいて、従業員への教育と運用実績があることが認定の最低条件となっている。認定後も消費者からの苦情に基づいて、運用改善命令が出されるなど制度の実行性を保証する仕組みがなされている。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 電通レイザーフィッシュ
広報担当
TEL:03-5551-9885
URL:http://www.dentsu-razorfish.com